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調味料の中で絶対にストックを切らさないものは、お酢。

日本には複数の老舗酢醸造所があるようなので

今までとは異なるところから取り寄せてみることにしました。

三つほど絞ってからどこにするかを吟味。

最終的にワタクシの棲息域では見たことがないお酢を選んでみました。

場所は福井県小浜市の『とば屋酢店』。

宝永7年(1710年)創業の米酢醸造の蔵元です。

300年以上も続く蔵だなんて、これはかなり期待できるんじゃなかろうか。

HPを見たところ、「雪室熟成壺之酢」は600本限定なんだそうな。

じゃあそれを買わねばってことで、取り寄せたのが以下のラインナップです。

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雪室熟成 壺之酢 900ml @1,350円
酢大豆瓶詰め @2,160円
純米醸造酢 壺之酢 900ml×3本セット @3,564円
飲む酢 お酢蜜 900ml @2,160円
彩菜漬け 白菜 @540円

これだけ大量に買った理由は量が900mlだということと、

指定金額以上買えば送料が無料になること。

届いて分かったのですが、これらは全て要冷蔵品でした。

慌てて冷蔵庫に空きを作ることに。

これにより冷蔵庫の一部がスッキリしました。

これで当分お酢の心配をしなくてすみそうです。

明日はどこぞで新鮮野菜を買ってピクルスでも漬けようかな。

って、それが冷蔵庫に入るのかって話ですが。

これは本気でクーラーボックスの購入を検討した方が良いかも。



◆今回の選択肢は以下の三店でした

とば屋酢店

今川酢造

飯尾醸造



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