虫刺されペン(電子かゆみ止めペン)を調達しました。
随分前から手に入れておこうと思っていましたが、
商品がいろいろあるのでどれを選べばよいかわからず放置。
しかし仕事関係者が劇症型溶血性レンサ球菌感染症に罹患し二日後に他界されたと聞き、
その恐ろしさにビビって、虫刺されペン(電子かゆみ止めペン)をポチリました。
実際の感染経路は明らかになっていない部分が多いですが、飛沫感染や接触感染の他、傷口や粘膜から通常は菌の存在しない筋肉や血液にレンサ球菌が侵入することによって病気を起こすと言われています。
怪我をしたら傷口を清潔に保つ必要があるようで、
マキロンを携行しているという仕事関係者も居るそうです。
ワタクシは子供の頃からあまり怪我をしなかったタイプなもんで
怪我を負う率は低いと思われます。
しかし、蚊に食われて掻き破らない自信が無い。
ゆえに虫刺されペン(電子かゆみ止めペン)を携行することにしました。
患部に熱と振動を伝えて血管の血流と循環を高めてアレルギー反応を中和。
その結果、痒みが和らぐらしい。
蚊の唾液にはさまざまなたんぱく質が含まれており、たとえばAed a 3という物質がアレルゲンとして特定されており、かゆくなる理由としてアレルギー反応であることが推測されています。
この先端を蚊に食われたところに当てるだけ。
できれば蚊に近づかれたくないため肌を露出しないようにしていますが
自然あふれる場所に行きたくなることもあるため、
その際はこちらを携行して虫刺されに備えようと思っています。
虫よけスプレーも携行せねば。
そして旅行の携行品が増えるのであった。