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朝の通勤時。

電車内で前に座っているシニア女性を見て思いました。

"女性はシニアになると小花模様のブラウスを着てしまうの何故なのか?"

そのまま会社に辿り着くまで人間観察を続けていると、

淡い色に小花やストライプなどの柄が入った服を着ている

シニア女性が多いことに気付く。

何故なのか?

ちなみにワタクシは小花模様が日本一似合わない自信があるので

そういう類の服は今後も着ないと思われます。

着ないんじゃないかな?

この歳になり、地~味に、地~味に、生息しようとしているのですが

もしかしたらシニアはああいう服を着る方が社会にとけ込めるのかもとも思う。

ホテルなどのシニア向け洋装店を見ると柄物が多いのだけれど、

シニアはこういう服を着るものですよと推奨しているんだろうか?

…などと思っていたのだけれど、

おばさん服はイタリアなどのインポートものが多いそうです。

つまりは、お金がかかっているお洋服ってこと。

生地と縫製がキチンとした製品らしいです。

インポートで良い物であるのは分かったけれど、柄物じゃなきゃだめなのか?

単色でいいじゃんと思うのはワタクシだけなのか?

あれはバイヤーの好みの問題なのかしら?

それとも高額な服を買うシニアの好みはそうであるとか。

恰幅の良いワタクシが高額な服に手を出す日は来ないし、

何度洗ってもヨレない日本製の服という点に重きを置いているため

今後も自分の着たい服を着たいように着るつもりでおります。

そんなことを言っていてもシニアになったら好みが変わり、

グレー地に小花模様の服を着ちゃうかもな。




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