タケヤみその本社兼工場が上諏訪にあります。
大幅な電車遅延により到着が一時間遅くなったため、
竹屋本社 諏訪工場内にある「タケヤ味噌会館」にタクシーで向かいました。
本当はバス利用を考えていたのですが、待ち時間が20分あったもんで。
ちなみにタクシーは超鈍速。ガス欠かなという速度で走行。
徒歩で行けるっちゃー行ける距離を利用しているもんで
そこはしゃーないかなと思ってメーターが上がるのを見ていました。
運転手さんによると思いますが、目的地までのタクシー料金は900円でした。
なんでやねん。
ってことで、チップを渡したと思うことにしました。
(などと言いつつ、次回はタクシー利用は控えようと思います)
工場脇にある「飛び出し坊や」がちょっと怖い。
軍手でポーズが追加されているところも怖さを増す。
汚れ具合からして既に飛び出し済み感もあり、
柳沢慎吾さんの決め台詞が脳裏を過る。
さて、こちらがタケヤ味噌会館です。
「ふきみそ」という張り紙に反応するワタクシ。
これは買って帰らねば。
ランチ時だったのでこちらで味噌ラーメンを食すことにしました。
食堂入り口のタッチパネルでモタモタと操作して注文。
ここで飲んでおくべきなのは豚汁らしい。
もちろんタケヤみそが使われています。
具材は大きめ。
竹屋盛り味噌ラーメン 1,180円
この下にモヤシが入っています。
特筆すべきはコーンかも。
シャキシャキで美味しい。
スープはピリ辛。
コーンを掬うのに手前のレンゲが活躍します。
食堂の右手に物販コーナーがあります。
売店前にはタケヤみそグッズがいろいろあります。
ポケットがポイントのエコバッグをお土産にと思ったのですが
レジで広げて使いにくいかもと思い、自粛。
手前の手作り石鹸が気になるので
サイズの割には良いお値段ですが自分のために購入。
売店で購入した品々。
味噌煎餅とタケヤみその携帯クリーナーは母の希望。
諏訪は寒天が名産なのだと初めて知りました。
石鹸は二種類ありますが花梨の香り付きを選択しました。
レジで貰ったオマケの味噌。
一回(一杯ではない)分だろうと推察されます。
階段正面にあった森光子さんの看板。
階段を下ると見える位置にありました。
諏訪で絶対に立ち寄るべき場所かはわかりませんが、
味噌を食べたり買ったりできる場所ではあります。
諏訪湖周辺は味噌醸造所が複数あるから、
気になるところを回るのもいい観光になりそう。
次はそんな旅をしてみようかな。
【竹屋本社 諏訪工場・タケヤ味噌会館】
長野県諏訪市湖岸通り2-3-17
営業時間 9:30~16:30
定休日:年末年始ほか
※Suicaやau PAYなどの各種電子マネーが使えます
https://www.takeya-miso.co.jp/miso-kaikan/
https://www.instagram.com/takeya_miso/