
羽田空港で着陸後に炎上している日本航空516便。
乗客乗員の安否が気になってドキドキしなからニュースを見ていました。
自分があの場所に居たらと想像して少し震えております。
その後、乗員乗客は全員脱出済みとの報があり安堵しましたが、
衝突した海上保安庁の搭乗者の安否については今のところ不明のようで
そちらも大変気になっています。
(その海保の飛行機が被災地に救援物資を運んでいたという話もあり)
毎回思うのだけれど、
こういうシーンに自分が居合わせた場合、
何も持たずに脱出できるだろうか?
少なくともスマホと鍵と財布は持って脱出したい。
そうじゃなければその後の生活が困難すぎる。
しかし脱出した人たちは本当に何も持っていない様子なので
マニュアル通り冷静に行動していて凄いと驚いています。
ワタクシはそれが出来そうにもないので、
やっぱり飛行機に乗っちゃダメなんだと痛感しました。
高所恐怖症なので移動時の選択肢としては最下位なんですけれども。
ずーっと考えているのだけれど、
もしもの時のためにポケットが沢山ついたベストを買っておこうかしら。
釣り人が着用するみたいなものを。
などと、自分だったらどうするか? を
ぐるぐると考え続けている今のワタクシです。


能登半島地震に続き、海上保安庁の航空機の事故と心乱れる天災や事故が相次いでますね。
海上保安庁の航空機では機長以外の乗組員は亡くなられたとニュースで伝えており
被災地支援という重責を担われた方々のまさかの訃報にとても胸が痛いです。
私も天災や事故などのニュースを見る度に
私ならどう動けるのだろうかと考えます。
savaさんと同じく高所恐怖症という事と
乗る機会がたまたま無く
今まで1度も飛行機には乗ったことがありません。
ただ、飛行機に限らず身ひとつで逃げなければならない事はいつでも起こり得ます。
その備えの1つとして、私は肩掛けのショルダーバッグを常に使っています。
貴重品や常備薬、少しの携行食とミニペットボトルなど
とりあえず緊急時を一時でも自力で凌げる物を入れてあります。
肩掛けだと常に身に付けていられるし
両手が空くので、それも使う理由ですね。
何を備える必要があるかと考える事も
1つの備えだと思うので
これからもお互いに備えていきましょう。