手根管症候群(しゅこんかんしょうこうぐん)という症状があるそうです。
手首のつけ根にある「手根管」という管の中が圧迫され、
そこを通る正中神経が傷つくことで親指や人差し指、中指に
しびれ感やピリピリ感、痛みが生じるのだとか。
なりやすい方・特徴
中高年の女性や手をよく使う人をはじめ、骨折や人工透析の既往がある人や妊婦に多い病気です。正中神経が支配している親指、人差し指、中指の部位に起こるのが特徴です。また、手指のつけ根部分を軽くたたくと、指にチクチク感やムズムズ感が生じる他、手首を内側に曲げたとき、しびれ感が増します。
原因
腱鞘炎やリウマチ(炎症性)、骨折などによる変形(解剖学的因子)、糖尿病や痛風(内分泌性)、閉経や妊娠(特発性)などの原因により、手首のつけ根にある「手根管」内の圧力が高まり、その中を通る正中神経が圧迫されたり、傷つけられたりすることが原因といわれています。出典:https://www.kobayashi.co.jp/brand/yubicare/fingerdisease/cts.html
昨晩から右手の甲、特に皮膚がむず痒くて快眠とは言い難く
暗かったし、何かに被れたのかも とボンヤリ納得しておりました。
今朝方、明るい場所で手の甲を見ても赤みはなく、外傷もない。
逆に見るところが手の甲の皮膚に移行し、
血管が存在をこんなに主張する手だったろうか? と、
しばらく手を眺めた後でハンドクリームを塗りたくってみたり。
それはそうと前述の症状を検索したところ中年女性にはよくあるそうで、
それ用に市販の漢方薬も出ているみたい。
似たような症状をもつ女性が多いというから不安はないけれど、
症状が日々変わるからどこに派生するか油断ができません。
会社近所のクリニックに丁寧に診察する女医さんが着任したので、
追加の薬を処方して貰いがてら呟きに行こうかなと考え中です。