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新潟県に新米が並ぶシーズンがやって参りました。

これは買いに行かねばってことで、

JR東日本のびゅうトラベルでお得に越後湯沢駅まで往復できる

日帰り商品を利用してサクッと越後湯沢まで行って参りました。



ダイナミックレールパック利用で越後湯沢駅まで往復8,700円。

しかもパックには湯沢高原ロープウエイ往復乗車券が付いています。

通常、東京駅から越後湯沢駅までの片道料金は6,790円。

湯沢高原ロープウェイの往復運賃は2,600円なので、

いかにこのパック旅行商品が安いかが分かるってもんです。

ただし、新幹線が混雑しない隙間時間に乗ることになるため、

時間はほぼ選べません。

パックの指定時間外にできなくはないのですが、プラス800円が必要。

ちなみにワタクシが申し込んだ日の復路新幹線は発車時刻は17時41分。

(乗車時間が、日にちや曜日で異なるのかは未確認です)

復路の車内はかなり混んでいましたが、窓側席を指定できていたため、

埼玉県に入った頃ぐらいから打ち上げ花火を車窓から眺められ

贅沢な新幹線移動を満喫できて幸運でした。

(スマホで撮ってみたけど手振れでナニコレ?な感じになった)

滞在時間がかなりあったため、急遽長岡駅まで足を延ばしてみました。

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南魚沼郡から南魚沼市または魚沼市に向かうあたりの車窓から。

途中、稲を刈り取られた田んぼを眺めて新米に思いを馳せてみたりして。

長岡で毎度おなじみヤスダヨーグルトの商品を買いまくり、

再び、JRのローカル線で越後湯沢駅に戻りました。

越後湯沢駅から長岡駅までは片道約1時間20分で1,340円です。

ってか、上越線はいつになったらSuicaが使えるようになるのか。

券売機にSuicaを入れて切符を購入しながら不満に思うワタクシ。

まして、モバイルSuicaなんぞ使えるはずも無く。

Suicaでタッチに慣れ過ぎて券売機に並ぶのが苦痛になる日が来るとは。

往復+滞在で4時間ほど時間を使いましたが、

こんなことをせずとも、花の季節であれば、

越後湯沢駅周辺を散策するのも良いかもしれません。

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山野草が見られるらしい。
今の苦節だと最下段の花が見られるのかな?

ちなみにダイナミックレールパックのこの商品を利用される際は、

スキーシーズン前の期間限定かと思われますので販売期間にご注意下さい。

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紅葉の時期は、なお宜し。



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