
午前中に内科で処方された薬を会社に戻ってから飲んだら
数十分後にみるみるうちに顔や背中や二の腕が痒くなり
鏡を見たら発疹が出ていたので急ぎ受診したクリニックに向かいました。
熱くてチクチクする痒みを覚える箇所が広がっている気がするし、
看護師さん曰く肌の赤みが増しているとのことで、
急遽抗アレルギーの点滴を打つことになりました。
点滴の針が長くて驚いていることに「怖い?」と訊かれて頷いたものの
「怖いのに目を逸らさずに見るのね」と看護師さんに笑われましたが、
採血の時と針の挿し方が違うんだなぁ~と興味深く眺めておりました。
どうやら処方された薬の内容にアレルギーがあったらしく、
その薬にアレルギーがあることをお薬手帳に控えるなりして
必ず覚えておいてくださいと言われました。
で、改めて代替の薬を処方して貰い、追加で抗アレルギー薬も貰う、と。
直ぐにアレルギー症状が出た場合、
24時間以内に再度同様の症状に見舞われることがあるそうです。
その場合は躊躇わずに救急車を呼ぶようにと医師に念を押されました。
実は急なアレルギー症状に見舞われて点滴を打たれるのは二度目でして、
少しだけ慣れているというか、まあ、そんな感じです。
それにしても猛烈に眠かったり、アレルギー症状に見舞われたり、
季節の変わり目と共に体調が変わり始めているのかしら?
何に気をつければいいかイマイチわからないけれども、気を付けねば。

