節電対策で扇風機のお世話になりまくり。
特にリチウムイオン電池入りの扇風機は使用頻度激高です。
などと言いつつ、帰宅するなりエアコンを点ける日々。
汗だく状態が続くと汗疹(あせも)になりそうだし、
皮膚科にかかるようになってからは、
エアコンの電気代より皮膚科の処方薬の方が高いんじゃない?
と思うようになり、熱がこもることを回避するようになりました。
という言い訳を並べておく。
さて、既に気温30度越えの6月。
真夏の気温は如何ばかりかと暗澹たる気持ち。
ここ一週間の世界のニュースだけを切り取っても、
アメリカのテキサスの気温が2週連続で46℃だとか、
スペインのマドリッドで44℃になったとか、
メキシコ北西部ソノラ州で49℃を記録したとか、
世界的な気候変動が原因でマラリアが発生しているとか、
暑いというよりは、熱いというような変化ばかり。
そういう様々なニュースに接する度に
今後、多湿の日本で気温上昇が進むと
人口減少リスクが嵩むのではないかと想像しています。
ゆえに、電気代が上がろうともエアコンは点けるつもり。
個人的なリスクを回避するために、
我慢 しない しない 夏。(← 浜田麻里 風)
その分、照明は一か所以外は点けずに
電池式のセンサーライトで乗り切っております。
毎年、ポータブルソーラーパネルの購入を検討するのだけれど
2~3年で壊れるらしいので、廃棄を考えるとブレーキが掛かる。
災害時には有効なんでしょうけれども。
まあ、そんなこんなで今もエアコンを点けております。
それでも、額に汗が滲むので、ワタクシが感じている暑さは、
気温のせいというよりは更年期のせいなんだろうな。